映画「ピンポン」は、2002年の7月20日に劇場公開された曽利文彦監督による青春ドラマになっております。

元になっているのは松本大洋によるスポーツコミックになり、全5巻55話のエピソードが凝縮されて映像化されている作品になります。

あらすじ

小学生の頃からペコとスマイルのふたりは神奈川県内の海辺の街で暮らしています。

いじめられっ子だったスマイルに、ペコは卓球を教えます。

中学生から高校生へと成長していくうちに、いつしかスマイルはペコを越える選手となっていきます。

卓球インターハイ出場をかけてふたりの関係性は幼なじみからライバルへと変わっていき、全国大会への出場をかけて地区予選で対峙するのでした。

キャスト

撮影当時既に28才のARATAと23才の窪塚洋介が高校生を演じている物語にも、不思議と違和感なく感情移入できます。

本作品公開から11年後の2013年には、前田司郎監督の映画「ジ、エクストリーム、スキヤキ」で相も変らぬ名コンビぶりを披露しています。

それぞれの想いを抱きトーナメントを勝ち進んだペコとスマイルがぶつかる、クライマックスの激闘が感動的です。

ペコとスマイルの前に次々と立ちはだかる、他校の強豪選手たちが個性豊かなキャラクターで魅力的です。

圧倒的なパワーで対戦相手をねじ伏せていく、中村獅童扮する海王高校の「ドラゴン」が迫力満点でした。

辻堂学院高校に所属する中国からの留学生「チャイナ」役の、国境を越えて活躍しているサム・リーの熱演が印象的でした。

ペコとスマイルと同じタムラ卓球場に通っていた過去を持つ、海王の「アクマ」には大倉孝二がキャスティングされています。

1度は卓球を捨てたペコの前に現れ、敵味方の関係を越えて手を差し伸べるシーンには胸を打たれました。

現在では中堅俳優となった役者さんたちの、若さ溢れる姿が微笑ましいです。

見どころ

当時としては最先端のCGを駆使して再現された、試合でのサーブやラリーの激しい応酬が見所です。

スローモーションで映し出されていくボールの行方や、選手のアクロバティックな動きに惹き込まれます。

幼い頃から待ち続けたスマイルの前に、最後に現れる真のヒーローを多くの人に見て頂きたいです。

高校時代にクラブ活動で卓球に打ち込んでいた経験のある方には、是非とも見て頂きたい作品です。

苦しかった練習の思い出や大事な大会の試合でのほろ苦い記憶も、大切な青春の1ページとなって蘇ってくるはずです。

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